炭の位置を調整する2つのポイント



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シーシャの炭の位置を調整する2つのポイントをご説明致します。少し難しいですが、意識して何度かしているうちに少しずつ感覚をつかめてくると思います。

動画でもご説明しています。

 

シーシャの炭の位置

 

 

はじめに フレーバーはゆっくりと温める

まずはじめに、シーシャのフレーバーは低温でゆっくりと温め、徐々に香りを立たせていくということが重要です。
フレーバーは低温でゆっくりと温めることで、シーシャ特有の細かい煙(水蒸気のような煙)を出すことができ、香りもしっかりと立ちます。フレーバーの温度が上がりすぎると、線のような煙となり、香りも飛んでしまいます。
フレーバーを低温でゆっくり温めるために、ボウルの温度を調整します。ボウルの温度調整の2つのポイントをご説明致します。

 

 

1. 炭の位置を縦方向に移動させる

炭の位置を縦方向に移動させることで、ボウル内の温度を調整することができます。

炭の位置を縦方向に移動させる

 

ボウルの端側に炭を置くことでボウル内の温度が下がります。
基本的には炭が少しボウルの端からはみ出す位置に炭を置きましょう。これが基本の位置です。吸い始めは香りや煙の量は少ないですが、ゆっくり温めることでフレーバーの香りを引き出し、徐々に煙の量も増えてきます。

逆に、炭をボウルの中心に近づけるほど、ボウル内の温度が上がります。
フレーバーはゆっくりと温める方が良いのですが、しばらく温めても香りが弱い、煙の量が充分出ない場合に、炭の位置を数mmだけ中心に近づけます。
基本となる位置(炭が少しボウルの端からはみ出す位置)から、1、2mmだけ内側に炭を移動させるだけでも、香りと煙の出方が変わります。少しずつ炭を移動させ、ふかしつつ煙の出方を確認しながら位置を調整して下さい。

補足ですが、煙の量を多く出すために、炭をボウルの中心に置くのは避けましょう。煙の量は確かに多く出ますが、香りが一気に飛んでしまいます。炭はボウルの端に置き、焦らずにゆっくりと温めて下さい。まずは香りを出すことを意識し、香りが出てから煙の量を増やすようにしましょう。

 

2. 炭の位置を横方向に移動させる

縦方向の調整をしても香りが良くない場合、煙が細かくない、つまり線のような煙が出る場合、炭の位置を横方向に移動させることで、ボウル内の温度のムラをなくすことで解消させます。

炭の位置を横方向に移動させる

 

横方向の調整も、炭の位置を数mmずつ移動させ、ふかしつつ煙の出方、香りの出方を確認しながら位置を調整して下さい。
ただし、横方向の調整は、縦方向の調整の補助的なものです。横方向に調整しても煙の出方が良くならない場合は、縦方向に調整し、ボウル内の温度を調整しましょう。

 

まとめ

フレーバーはゆっくりと温め、徐々に香りを立たせていくことが重要です。
焦らずにゆっくりと香りを立たせるようにしていきましょう。

 




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|Written by 茶本 悠介 | 2011.09.09 Friday | カテゴリー:シーシャのHow To |





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茶本悠介(Yusuke CHAMOTO)

1985年大阪生まれ。


関西大学大学院総合情報学研究科修了、修士(情報学)。日本電気株式会社を経て、ASLAJ設立。


シーシャ(水タバコ)という素晴らしい文化を広めるために仕事をしています。


一番好きなフレーバーは「ローマン アイボリーコースト」。一番好きなパイプは「MYA Mozza」。ホースはウォッシャブルホースしか使いたくありません。


あと、Appleが好き。


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